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身体や心がしんどい?自律神経を疑ってみよう。
ストレスフルな社会を生きている現在人は、気づかないうちに自律神経が乱れやすい。
乱れた状態が普通だと思って生活をしている人が多い現状。
日本人は睡眠時間も足りてません。
日本人を対象にした調査によれば、5人に1人が「睡眠で休養が取れていない」、「何らかの不眠がある」と回答しています。
不眠症は国民病(厚生労働省)
仕事のプレッシャーで緊張状態、人間関係のストレス、過労、不規則な生活、運動不足、偏った食生活ではありませんか?
自律神経が乱れると、倦怠感、頭痛、肩こり、しびれ、動悸、不整脈、めまい、不眠、腹痛、下痢などが起こります。
「なんとなく調子が悪い」と思って病院で検査してもらっても、原因が見つからない場合、自律神経を疑ってみよう。アトピーの人は、神経過敏が多く自律神経をやりがちで悪化している場合もあります。
自律神経をコントロールする意識
昼間に活発に働いてくれる「交感神経」と、リラックスしている時や夜間に機能する「副交感神経」の切り替えが大事!
この自律神経を自身でコントロールできるようにするのが肝です。
リラックスの仕方がわからない、って人も多いです。私もこれです。
深呼吸をする、温かいお風呂に浸かる、マッサージをする、優しい音楽を聴いてみる、デジタルデトックス、本を読む、ヨガをしてみる、瞑想してみる、自分に合ったリラックス方法を開拓するとよいです。
カフェインとの付き合い方
自律神経を乱すものとして話題に上がるのが「カフェイン」。
カフェインは、コーヒー・紅茶・緑茶などに含まれています。
健康な成人の場合、1日3杯までが推奨されています。
1日3杯以上飲んでいる方は身体の負担になっている可能性があるので、見直しをお勧めします。
食品に含まれるカフェインの過剰摂取について(厚生労働省)
▼カフェインのメリット
抗酸化作用・利尿効果 · 基礎代謝の促進 · 集中力の向上など
▼カフェインのデメリット
疲れを誤魔化す・めまい・不眠・心拍数の増加・下痢など
メリットとデメリットを理解して、適切な量をいただくようにしましょう。
リラックス効果のある「CBD coffee」

カフェインレスコーヒーを選択するのひとつですが、どうしても味が薄い・・。
私もカフェインレス色々試してみたものの、パンチがなくてやんわりしているな、と。慣れちゃえば美味しいんですけどね!
そこで中間をとって、カフェインあるけどリラックス効果ももたらす成分CBDが入っているコーヒーも選択のひとつです。
CBD(カンナビジオール)は、大麻草の茎や種子から抽出される成分です。身体環境を整える働きがあるといわれており、合法です。違法薬物として挙げられるのがTHC(テトラヒドロカンナビノール)であり、CBDとは異なります。
https://leaf-cbd.jp/
「カンナビジオール(CBD)は不眠症の治療薬として人気があり、レム睡眠を促進し、日中の過度な眠気を軽減します。CBDは、パーキンソン病などの神経疾患を持つ人々の睡眠障害に特に有用であることが証明されています」と、ブリュワー博士は述べています。
「CBDオイル」は睡眠改善に効果があるのか?
Leaf CBD coffeeを飲んでみた感想


THC(テトラヒドロカンナビノール)を徹底して混ざらないよう2重管理している国内製造方法、余分な油を使用していない独自製法、などの観点から「Leaf CBD coffee」を選びました。


粉はカラカラではなく、適度に水分を含んでいる感じで質感がよい。

ドリップすると、トロッとした質感になります。
トロッとしているので、ドリップが多少時間かかる印象。

色味がかなり濃いめの黒。

ブラジルコーヒーらしく、あっさりしていて飲みやすいです!
私の場合、濃いコーヒーをいきなり飲むと頭痛くなることがあるけど、こちらはなくて一安心。
1日1杯続けてみたところ、不眠もなく寝られました!
カフェインに弱いタイプなので、カフェインに影響されることなく、夜安心して寝られるのがすごい・・

生クリーム(無糖)を入れて、楽しむのもあり!
200g5,980円とちょっと値は張りますので、一般のコーヒー・ノンカフェインコーヒーなどを含め、自分に合ったカフェインとの付き合い方を見つけてみてください〜!